て゛ゅえるせいう゛ぁ


■アクション
いたってシンプルな横スクロールアクション
これがこのゲームの中核。
下手なヒトでも適当なボタン連打でコンボになったり、
上手なヒトならひたすらに華麗なコンボをキめにいけたり、
中々に楽しいデス

後は思った以上に、ゲームバランスもしっかりしていますね。
序盤はテキトー操作で勝てますが、徐々に難易度が上がっていって嫌でも上達せざるを得ない状況になります(笑)
ラスボスに到達する頃には、本気で挑まないと数回コンティニューする状況にまで至る
(※アクションゲームはさほど上手くないSA談)


■ストーリー
魔法です、ファンタジーです、救世主です、19XX年世界は核の炎に包まれるです
そんな訳でけっこうコメディタッチ。 勿論シリアスな展開もありますが。
全体を通して見ると結構いいシナリオだったかな。 少なくとも悪いとは感じない

ただ、ヒロインが6人もいるのに共通ルートがクソ長い
第○話〜 な形式で、全部で13話(ルートによっては+数話)くらいありますが、
1話から8話までは殆ど共通ルート。
後半はキャラ毎に違ったストーリーになってはいるが、序盤のこの長さはちょっと減点か

(※既読スキップを利用してもアクションパートでのバトルがある故に、急いでも30分〜1時間弱は時間がかかります)


■ヒロイン
攻略対象は6人。 ファンタジーな世界だけにファンタジーなキャラが多い

・おっぱい大きな僧侶(メガネ付属)
・語尾が「ござる」な忍者
・オデコ広めなつるぺた娘
死体
・ツンデレ魔法使い
・義妹

明らかに無理なのが居るが気にするな






ちなみに、最初はメガネかゴザルか、二人しか攻略できません。
ストーリーも序盤ということで、複線を残したままエンディングを迎え、
それらをクリアするとオデコちゃんや死体のシナリオへ、前回の謎とかも解けていきます。
4人クリアでまた次のキャラ、そんな繰り返しで最後に妹、
ここまでやらないと全部のストーリーが分からないので、最後までしっかり遊びましょう


特に最後のシナリオは今まで築いてきたもの全て覆すくらいの怒涛の展開
(かなりネタバレなので反転)狂気と愛憎、偏愛に満ちて一部のプレイヤーは鬱とか言い出しそうな位の惨たらしいアレなシナリオ(反転終了)だったので
蝶楽しかったです(ぉ
いい意味で裏切ってくれた(やる人によっちゃ最後のシナリオは絶対駄目駄目だろうけどw)戯画バンザイ




オマケ  SAのキャラお気に入り度

ツンデレ>>>(超えられない壁)>>>生意気なガキ>おデコちゃん>パピヨンマスク>おっぱいメガネ≧ゴザル>>>義妹≧ゾンビ



んー、カンザキカナリ氏の声はあまり興味が無かったのに……
いや、ぶっちゃけるとあまり好きじゃなかったのに、こりゃ以外。
あんなにイイ演技をしてくれるとは思いませんでしたよ。サイコーだ

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